2018年12月28日

ジャンパ線を太く飛ばす

頼んでいた線材がオヤイデとGarrett Audioから届いたので、Little Lucy MINT CANDYの裏打ち線をかえてみた。

(1) オヤイデ 3988-22 オーディオ機器用内部配線

芯線は102SSCで、そこにXLPE絶縁を施したものらしい。

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こちらをDale機に。

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最初につけたのが102SSC AWG28(0.081mm^2)、次にそれを3本に増やしたので乱暴に0.081*3=0.243mm^2、そして今回AWG22(0.326mm^2)なので、雑な論では断面積が増えている計算。

音はさらに厚くなったというか、別に低域が増したわけでも高域がマスクされるようになったわけでもないしゆったりでも遅いのでもないのだけれど、語彙力が。
太くするにつれて、か細さが薄れていくという感じ。

線は太いけれどアルトイズ缶には収まる。
(ただし基板後ろの2ヶ所は缶にネジ止めしてます)


(2) Garrett Audio テフロン線 20AWG(19x32)撚り線 銀めっき 白 (WM001)
MIL規格らしい。

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こちらはPRP機に。

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あまり102SSC AWG22と見分けがつかない :D

AWG28くらいの純銀線3本からAWG20(0.518mm^2)なので断面積は増。
線種は全然違うので単純に太さでどうこうではないけれど。

純銀線から銀めっき線なので高域の伸びやシャープさは減るかなと思ったし、実際音は変わったのだけれど、ピーキーさが収まって聴きやすくなったとも言える。
銀めっきのおかげか高域のキレは残っており、PRPらしさがスポイルされているかといえばそうでもないかな、と。
このへんは好みの部分もあるので一概にこちらが上、と言いづらく、ぶっちゃけると非常に悩ましい。
あとはオヤイデの4N純銀 0.5mm フッ素絶縁単線を試すという手も。

※ちなみにまだ缶に入れてみてないので収まるかは不明


今後としてはDale機に銀めっきテフロン線を試してみる。
より締まるかな、という期待と、Dale機とPRP機の音が寄ってくるのでは、というなんとなくの危惧。
posted by はうあみ at 22:39| Comment(0) | 電子工作

2018年12月25日

ジャンパ線をたくさん飛ばす

Little Lucy MINT CANDYのボリューム・グリッド間にジャンパを飛ばす話。
ちょっと線材が細かったかなぁと思っていたが
「2本3本と増やして事実上太くする手もあるのでは」
とのアドバイスをLucyさんから頂いたので早速それぞれ3本に増やしてみた。

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■ PRP+Telefunken+AD827SQ+純銀線3本
・音が前に
・パワフル(低音が出るという意味ではなく)
・出るところは出るメリハリある音
・キレて伸びる高域が特徴的
・それでも低域は十分に感じる(AD827SQ の音か)

■ Dale+Mullard+AD827SQ+102SSC3本
・基本の変化はPRPと同様
・かなりバランス型
・尖った音はしないが物足りないというわけでもない
・刺激的なのはPRPか?まああちらは銀線だし

という感じ。
数種類ケーブルを頼んでみたので、届いたら少し遊んでみたい。
posted by はうあみ at 22:10| Comment(0) | 電子工作

2018年12月24日

ジャンパ線を飛ばす

先日、Little Lucy MINT CANDYの作者であるLucyさんにお会いする機会を得ていろいろとお話を伺ったのだけれど、ボリュームから真空管のグリッドまでケーブルを配線するというアイデアを頂いたので、その日の帰りにオヤイデで102SSCを買って試してみた。

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こんな感じで。もうちょっと太いケーブルでもよかったか。

PRP抵抗+Telefunken 1AD4機はこの工作で音がだいぶしっかりした(曖昧)と感じているのだけれどOPAMPのAD827SQの濃密さと相まってちょっとPRP+Telefunkenのスッキリクッキリ感が薄まった気がしてAD827JNZに戻してみた。

音はシャープになり「らしく」なったと思うのだけれども、今度はコンデンサ容量が110uFだとカリカリすぎて結構キツい。

ここは試しに220uFに増やしてやるとだいぶ良くなった。

で、しばらくそのまま聴き込んでもう一度SQに戻すとやはり濃い目なのだけれど細やかさ滑らかさは上なのでJNZの荒さ/粗さが気になるというハマり。


ボリューム・グリッド間配線については元々コンデンサ容量減らして減った低域のリカバリも期待したいカモという点から102SSCを選んでみたのだけれど、それでまったり濃い目と感じるならいっそ銀線使ってみるかと手元に少し余ってたオヤイデの純銀線をあてがってみた。


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今のところこの組み合わせはだいぶ気持ちよく聴けてる。

…と思ったけれど、BEST AUDIOPHILE VOICESだと非常にいい感じだけどPerfumeあたりだとちょっと聴き疲れそうというか、If you wannaの出だしの音の飛び込みでビクッとした。

やはりあえてクセを強く出す方向だとどうしても向き不向きは出てくるか。

かといって真ん中に寄せていってもつまらないというか、わざわざ2台作った意味もないわけで。


というわけで今度はDale抵抗+Mullard機の方をどうバランス取るべかというのが悩ましいのだけれど、まあそのうちオヤイデから数本ケーブルも届くのでのんびり弄ろう。

posted by はうあみ at 03:39| Comment(0) | 電子工作

2018年12月23日

AD847AQ/SQお迎え

TDA1541A LR分離 2para DACおかわりはJ-FET I/VではなくOPAMP I/Vで行ってみようかな。
と決めたのはいいがOPAMPは何にしようか結局沼か、と思っていたら、そういえばLittle Lucy MINT CANDYでAD827がすごく良かったことを思い出し、こちらでもちょっと試してみることに。
MINT CANDY用に買ったAD827は2回路なので、1回路のAD847を。AQとSQの2セットで。

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音が聴けるのはたぶん年明けだと思うけれど。
タグ:TDA1541A
posted by はうあみ at 18:46| Comment(0) | Raspberry Pi

真空管を買い増した

Little Lucy MINT CANDYのPRP機もお迎えして、ここで欲しいのがTelefunkenの1AD4。
買おう。
買った。

購入したのはPROCOMさん。
eBayで探してもいいのだけれど程度がよく分からないのと届くまで時間がかかるのと複数種買うと送料がなかなかのものになるので、複数種買う今回は国内で。

というわけで合わせてMullardのCV2237とTelefunkenの5678とTung-Solの1AD4もセットで。

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早速ソケット取り付け。

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聴き比べした結果は、やはりというか言われていた通りというか、Dale(RN55D)機はMullardで濃密に、PRP機はTelefunken 1AD4でクッキリと、という感想。
同じTelefunkenでも1AD4と5678では(当然ながら)音は違い、よりパワフルで密度が高く聴こえる1AD4の方が好みだった。
伊達に電流喰ってないということか。
Tung-Solもいいけれど、MullardとTelefunkenの1AD4が自分にとっては基準になるかな。

あとPRP機も電源部のPMLCAPを330uFに積み増した。

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posted by はうあみ at 18:35| Comment(0) | 電子工作